エンジンオーバーホール②

09/29/2016

 

 前回特集記事にて、当店のエンジンオーバーホールについて紹介しました。

 

そこで、今回はエンジンオーバーホールのメリット・デメリットを紹介します。

 

1. エンジンオーバーホールのメリット

 

☆ 燃費がよくなる。

 

☆ 走りがスムーズになる。

 

☆ オートバイの肝であるエンジンの細部について、点検、交換をすることで、安心して乗れるよう    になり、ストレスが軽減される。

 

☆ エンジンを下ろしたついでに、エンジンをカスタムすることもできる。

 

 

 メリットに挙げた、上記3つに関しては、当然の効果といえるでしょう。

 

 では、4つ目のエンジンのカスタムについて、少しだけ、紹介したいと思います。

 

 

 

① エンジンのカスタム?!

 

 ハンドルを変えたり、マフラーを変えたり、オートバイの外観に関して、自分好みのスタイルにカスタムすることは良くあると思います。

 

 エンジンも自分好みにカスタムできるのです!!

 

 エンジンのカスタムは、当然ながら、エンジンを下ろして開かなければできません。

 

 ということは、エンジンオーバーホールで、エンジンを下ろしたついでに、カスタムするのは、絶好の機会でもあるのです!

 

 

 

② 自分好みのエンジン??

 

 何年か、同じバイクに乗っていると、愛着がわいて、大切な相棒と化してきますが、何か物足りなさを感じてくるのも事実。。

 

 エンジンのカスタムといえば、ハイパワー化ですが、エンジンのパワーを引き上げるメニューは無限にあります。

 

 そして、パワーアップといっても、ピークのパワーを優先したいのか、街乗りでも扱いやすいトルクを重視するのかなど、さまざま。

 

 また、エンジンなど、車の動作にかかわる部分のカスタムをする場合、部品を交換するだけでなく、チューニングも重要となってきます。

 

 詳しくない方にとっては、難しい話のような気がしますが、具体的なことは、プロにお任せください。

 

 エンジンを下したついでに、走りで気になることなど、抽象的にでもお話ししていただければ、いろんな方法を紹介できるかと思います。

 

 エンジンのオーバーホールは、愛車とのこれからを創造するとても良い機会になることでしょう。

 

 

 

 

2. エンジンオーバーホールのデメリット

 

 デメリット。。と言ってしまうと、なんですが、、

 

 おそらく、誰もが気になるであろう、費用のこと。

 

 

① 「腰上オーバーホール」 と 「フルオーバーホール」

 

 エンジンのオーバーホールには、「腰上オーバーホール」「フルオーバーホール」があります。

 

 

 

 

腰上=シリンダーやピストンなどが収納されている部分

 

 

腰下=クランクケース内のこと 

 

 

 

当店では、

 

腰上のみをオーバーホールすることを

腰上オーバーホール

 

 

腰上・腰下両方をオーバーホールすることを

フルオーバーホール

 

と言っています。

 

 

 

 

また、当店のエンジンオーバーホール料金は下記のとおりです。

 

腰上オーバーホール=15万円~

 

フルオーバーホール=20万円~

 

 

 

② 腰上だけで良いのか。腰下も必要なのか。。

 

 エンジンのオーバーホールは、とても繊細で時間のかかる作業であるとともに、交換の必要な部品も数あるため、最低でも上記のような料金を頂戴することになります。

 

 ただし、エンジンは、外から見えない閉ざされた空間であるため、正直、開けてみないとわからない部分です。

 

 まず、最初に悩むのは、腰上だけですむのか、腰下もやらなければならない状態なのか。

 

 車両を持ってきてもらって、音を聞いたり、実際に乗ってみたり、また、オーナーさんのお話しを聞いたりしながら、だいたいの見当はつけますが、やっぱり開けてみないとわからない。

 

 

 また、最低限交換が必要な部品のみの交換ですむのか、はたまた、それ以上に交換を必要とする部品があるのか。これも、開けてみないとわからないです。

 

 そのため、エンジンを下す前に見積りが出せないのが、エンジンオーバーホールのつらいとこ。

 

 

 

 

③ 安心して、預けてもらえるために

 

 費用の面では、少し心配なオーバーホールですが、そんな心配を少しでも緩和できるように、当店では、オーナー様との会話を大切にし、御要望や予算など認識の共有をしっかりしてから、エンジンを下すように心がけております。

 

 また、エンジンの内部を点検した段階で、オーナー様の希望があれば、立ち合いのもと、今後の進行と内容を決定してから作業にとりかかります。

 

 見えないところだからこそ、認識を共有するという作業は、とても大切なことだと感じております。

 

 デメリットとは言わせない、満足のいくオーバーホールを目指して☆☆

 

 

2回にわたり、エンジンのオーバーホールについてご紹介しました。

 

エンジンオーバーホールを考えるきっかけになっていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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